ブログのユーザビリティーを考えてみる
どうも、おはこんばんにちは、賞味期限を気にして奥の方から商品を取ろうとしてしまうクマタロウです。
ユーザビリティーという言葉をご存知でしょうか?
簡単に言ってしまうと「使いやすさ」「使い勝手」というものです。
ブログを書いている方であれば一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?ホームページなどではよくできている使いやすいサイトをユーザビリティーが高いとかいうことを言われますよね。
僕もブログを書くにあたって、読みやすいブログってどんなブログだろうと考えて、少し調べてみたところ少しではありましたがヒットするものがありました。
その中でも印象に残ったものをあげていこうと思います。
変に文字を誇張しない
文章の中で強調したい部分を僕たちは良かれと思いついつい太字などにしてしまいがちです。
ですが僕はそこまで強くは感じていなかったのですが
まるで怒鳴っているかのように見える
ということみたいです。確かに強調されてインパクトは強くなっていますが読む手側にとってはそう見えなくもないですよね..。
書きたいネタがない時には無理に書かない
これは個人的には「目から鱗」的な内容だったのですが、無理に内容のないブログを書いてしまうことはあまり良くないとの事でした..。
これはあくまでもユーザビリティーという視点からみたことなのでしょうが、
ブログ自体が個人的な事ばかりなのだから気にしなくてもよいとは思うのですが..。
その方によると、無意味な記事を書いてしまうとそのブログ自体の記事の質を落してしまうことにもなってしまうし、なによりも読み手の時間を無意味な記事で奪ってしまうのは悪い事だと書いてありました。
たしかにせっかく読みにきていただいた人にとって無駄な時間だったと思われるのは悲しいですよね..。
まぁ、個人的に解釈して書きたいときに書いて書きたくなければ書かなくてもよいという前向きな事に捉えようと思います。笑
という2点でした。
蛇足ですが、個人的にはブログ内でのカテゴリー分けやヘッダーにカテゴリーごとのリンクボタンをつけるなど
僕もこれから少しずつですが勉強して見やすいブログにしていけたらと思います。